クラシックカーラリーによる交通安全啓発(高田地区)

 秋の交通安全県民運動の一環として、9月23日(日)、葛城市新庄 屋敷山公園駐車場及び高田警察署前において、高田地区安全運転管理者協会(会長 吉川正利)、日本クラシックカーラリー実行委員会(委員長 岡波玲嘉)、高田警察署(署長 松本秀人)主催により、ポルシェ等78台が参加して、クラシックカーラリーによる交通安全啓発活動が行われました。
ラリーのスタート会場には、警察ブースを設け、来場者等に「交通安全風船」等啓発物品を配布し、ラリー参加のクラシックカーには交通安全啓発ステッカーを貼付して、県下各地のチェックポイントを回り交通安全啓発活動を行いました。

クラシックカーの勢揃い

警察ブースの様子

スタートの様子

スタートのフラッグを振る安全運転管理者協会 吉川会長

同協会 副会長 木谷昌可 氏

同協会 副会長 川本修平 氏

同協会 理 事 中垣内隆博 氏

同協会 理 事 中夲喜則 氏

同協会 理 事 竹下 卓 氏

同協会 理 事 山下記生 氏

松本高田警察署長と高田地区安全運転管理者協会役員の皆様

ラリーのチェックポイントの一つ、高田警察署では、吉川会長が運転する
先導者に続いて、オープンカーには葛城市のキャラクター「蓮花ちゃん」、続いて「せんとくん」「ナポくん」も乗車して、最終地点まで交通事故防止を訴えました。

ラリー車が入ってくる高田警察署前に掲げられた横断幕

集まった関係者や来場者に挨拶する吉川会長

警察署前でマスコットキャラクターと記念撮影

セントくんもナポくんもオープンカーに

パレードの出発

ラリー参加のクラシックカーが続々と高田警察署前に到着