『歩行者優先宣言』オリジナルステッカーを作成

 桜井・宇陀・東吉野地区安全運転管理者協会では、横断歩道での歩行者が関係する交通事故防止と横断歩道での歩行者優先の意識付けを図るため、『歩行者優先宣言』オリジナルステッカー( 「STOP!横断歩道 歩行者優先宣言」と記載、直径7㎝ )を2,000枚作成しました。平成30年11月26日、桜井警察署において、桜井・宇陀・東吉野地区安全運転管理者協会桜井支部会長 桑原直人から桜井警察署(署長 今西一喜)に対し同ステッカーの贈呈を行うとともに、桜井市内の安全運転管理者選任事業所 株式会社中尾組 中尾隆成社長が「歩行者優先事業所」の宣言を行いました。
その後、桜井市役所前の信号機のない横断歩道付近において、桜井・宇陀・東吉野地区安全運転管理者協会、桜井警察署及び桜井市交通対策協議会(会長 松井正剛)等の関係者が横断歩行者や通行車両の運転者に同ステッカーや啓発物品を手交し、横断歩行者の保護と正しい横断に向けた啓発活動を行いました。