「高めよう交通マナー、上げよう熱気球」の開催(田原本地区)

秋の交通安全県民運動の一環として、9月23日(金)、田原本町唐古・鍵遺跡駐車場南側において、田原本地区安全運転管理者協会(会長 太田 嗣郎)、磯城地区交通対策協議会、奈良県交通安全協会田原本支部協会及び田原本警察署では、奈良女子大学熱気球同好会の協力を得て、高さ25メートルの熱気球から水の入ったビーチボールを落下させ、時速80キロで衝突した際の事故の衝撃と同じになることを体感させることにより、シートベルトの着用啓発を実施しました。
また熱気球下部には「子どもと高齢者を交通事故から守ろう」と題する交通安全懸垂幕を取り付け啓発活動を実施しました。


熱気球の準備の様子


実験に向かう太田会長と交通安全懸垂幕