日本クラシックカーラリーによる啓発活動(高田地区)
秋の交通安全県民運動の一環として、9月26日(日)午前8時から午後4時30分までの間、葛城市新庄 屋敷山公園駐車場及び高田警察署前において、高田地区安全運転管理者協会(会長吉川正利)、日本クラシックカーラリー実行委員会(委員長 岡波玲嘉)、高田警察署(署長 堂藤重敏)主催により、ポルシェ等39台が参加して、クラシックカーラリーによる啓発活動が行われました。
続々と主会場の屋敷山公園駐車場に集まったクラシックカー
ラリーのスタート前に来場者等に「交通安全風船」等啓発物品を配布し、ラリー参加のクラシックカーには「飲酒運転根絶」等と書かれたステッカーを貼付して、交通安全啓発活動を行いました。
ラリーのスタートの様子とクラシックカーを見送る高田地区安管の皆さん。
ラリーのチェックポイントの一つ、高田警察署では、吉川高田地区安全運転管理者協会会長が運転する先導車に一日警察署長に委嘱された同協会選任事業所の女性従業員が同乗し、後続のオープンカーには葛城市のキャラクター「蓮花ちゃん」が同乗して、最終地点まで交通事故防止を訴えました。